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  • ジョン・プライン『ジョン・プライン』1971年作品 洋楽ファンにとって、多くのアーティストがツアー・スケジュールに含めてくれる日本(厳密には東京か?)は恵まれた場所ではある。ただそれもジャンルによりけりで、地味なジャンルだとそうもいかない。〈アメリカーナ〉と括られるアメリカのルーツ音楽、特にカントリー音楽もそのひとつで、ゆえに筆者は、2005年にボナルー・フ...

    [続きを読む](2020.05.26)
  • ザ・ライチャス・ブラザーズ「アンチェインド・メロディ」(1965年) 万人に愛され、数多くのシンガー/アーティストによってカヴァーされた楽曲は少なくないが、この「アンチェインド・メロディ」に関して言えば、オリジナル・ヴァージョン以来、ほぼ毎年のように誰かがカヴァーしており、過去にレコーディングされたカヴァー・ヴァージョンの数は優に150を超える。最近では、ス...

    [続きを読む](2012.03.17)
  • ジャッキー・ウィルソン『ハイヤー・アンド・ハイヤー』1967年作品 R&B史、延いてはポピュラー音楽史上において、過去の栄光と現在の受け止められ方がこれほどまでに乖離しているアーティストは、ジャッキー・ウィルソンをおいて他にはいないのではないか。亡くなるまでの数年間、病床にあったとは言え、1984年1月21日、遂に力尽きたジャッキーが49歳の若さでこ...

    [続きを読む](2011.07.07)
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