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  • ベル・アンド・セバスチャン『天使のため息』1996年作品 特定の町を感じさせる音楽、というのがある。自分にとって1960〜70年代のニューヨークのイメージはロックを通じて形作られた気がするし、ザ・スミスの曲はマンチェスターが背景になければ成立しないし、ほかにもたくさんの例が思い浮かぶが、スコットランドのグラスゴーもやはり音楽との縁が深い町。シンプル・マインズ...

    [続きを読む](2015.03.29)
  • モリッシー『ヴォックスオール・アンド・アイ』1994年作品 モリッシーは「4」が付く年に復活する。それはもはや否定しがたい事実だ。そもそも、彼がフロントマンを務めたザ・スミスがデビュー・アルバム『ザ・スミス』を発表した年からして1984年だったわけだが、それから10年が経った1994年には、バンドはとっくに解散済み。間髪入れずにソロに転向していたモリッシーは...

    [続きを読む](2014.05.29)
  • ケイト・ブッシュ『愛のかたち』1985年作品 何をもって〈年相応〉とするのかは一概にはいえないもので、殊に、10代にして中年の危機を迎えたというモリッシーから、50代でもチアリーダーになり切っているマドンナまでがいるミュージシャンの場合、〈年相応〉の基準は曖昧だ。それにしても、ケイト・ブッシュが27歳で歴史的マスターピースと目されている本作『愛のかたち』(1...

    [続きを読む](2012.09.17)
  • ザ・スミス『ザ・クイーン・イズ・デッド』1986年発表 結成から解散まで僅か5年間でその寿命は尽きた。しかしザ・スミスは80年代はおろか史上最もオリジナルで重要なロックバンドのひとつである。そして、サード・アルバム『ザ・クイーン・イズ・デッド』が彼らの最高傑作であることも、疑いようのない史実だ。 そもそも80年代という時代について、昨今のリバイバルの目線から...

    [続きを読む](2011.05.07)
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