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  • ゴーゴーズ『ビューティ・アンド・ザ・ビート』1981年作品 今回ご紹介するゴーゴーズのデビュー作『ビューティ・アンド・ザ・ビート』(1981年)は、ひとつの記録を保持している。メンバーが全員女性のバンドが、全収録曲を自ら綴って、自ら演奏して、全米ナンバーワンを獲得した史上初のアルバムだという記録だ。史上初であるだけでなく「唯一の」とする資料もあるし、さらにざ...

    [続きを読む](2022.09.25)
  • ザ・ポーグス『ラム酒、愛 そして鞭の響き』1985年作品 先頃報じられたザ・フォールのマーク・E・スミスの死は、ポストパンク期のロックに親しんだ世代にとって大きな衝撃だったが、危ない危ないと言われつつ(!)2017年のクリスマスに無事還暦を迎えたのが、マークと同じ1957年生まれのザ・ポーグスのシェイン・マガウアンだ。数年前から車椅子生活を送っているものの、...

    [続きを読む](2018.02.26)
  • ザ・スペシャルズ『スペシャルズ』1979年作品 先日(2015年5月7日)行われた英国の総選挙は労働党の惨敗という意外な結果に終わり、18年ぶりの保守党単独政権が発足したわけだが、本ファーストを含むザ・スペシャルズの3枚のアルバムがこの選挙を目前にして再発されたのは、偶然ではなかったと思う。人種や国籍、宗教、経済的格差......様々な断層線に沿って裂け目が...

    [続きを読む](2015.05.28)
  • シンプル・マインズ『ライフ・イン・ア・デイ』1979年作品 キャリアの出発点とその後の着地点が大きく異なるーーという点では、以前ご紹介したトーク・トークに似ている。もっともシンプル・マインズの場合は逆のパターンで、初期を知らない人はあまりいい印象を抱いていないかもしれない。スコットランドのグラスゴーで1977年に結成されたこのバンドは、1985年にリリースし...

    [続きを読む](2013.04.13)
  • ジェフ・バックリィ『グレース』1994年発表 90年代の音楽シーンを振り返ると、ブリットポップでもグランジでもエレクトロニカでもなく、累々と死体が横たわる戦場のような光景を目に浮かべてしまう。というのも、90年代を代表する才能豊かなミュージシャンたちーーカート・コバーン、リッチー・エドワーズ、トゥーパック・シャクール、ノートリアスB.I.G.、レイン・ステイ...

    [続きを読む](2011.06.09)
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