タグ「ジョイ・ディヴィジョン」が付けられているもの

  • バズコックス『ラヴ・バイツ』1978年作品 2018年12月6日、ザ・フォールのマーク・E・スミスに続いて、マンチェスターの詩人がもうひとり逝ってしまった。心臓発作で亡くなったバズコックスのフロントマン、ピート・シェリー(享年63歳)の本名はピーター・マクニーシュ。詩人のパーシー・シェリーから名前を拝借したのだと長年思い込んでいたのだが、追悼記事を幾つか読ん...

    [続きを読む](2018.12.28)
  • ザ・ジャム『サウンド・アフェクツ』1980年作品 ポール・ウェラーはうしろを振り返りたがらない人だ。それどころか、やりたいことがあり過ぎて創作のスピードが追い付かないことに、常に焦りを感じているようなアーティストだ。思えば最初のバンド、ザ・ジャムのデビュー作『イン・ザ・シティ』が登場した1977年から、これまで約40年間に実に計22枚のアルバムを制作。続々新...

    [続きを読む](2015.09.18)
  • ニュー・オーダー『ロウ・ライフ』1985年作品 ずっとニュー・オーダーを取り上げたかった。偉大なバンドであることはもちろん、個人的にも大好きなので。にもかかわらずこんなに時間がかかったのは、ぶっちゃけ、「決定的な名盤」とされている作品がないからなのかもしれない。しかも彼らの場合、前身のジョイ・ディヴィジョン時代からシングルとアルバムを分けて捉えており、初期の...

    [続きを読む](2015.06.19)
  • ジョイ・ディヴィジョン『クローサー』1980年作品 圧倒的な孤独。圧倒的な絶望と哀しみ。そしてどこまでも深く冷たい闇。それがこんなにも美しく響く。『クローサー』を聴くのは、落ちるだけ落ちたい時だ、という人は少なくない。「いま抱えているこの1日より先を覗いてみたが、そこにあるのは〈無〉だけ」と、「24アワーズ」でイアン・カーティスが呻くように歌う時、彼の心には...

    [続きを読む](2012.02.16)
1