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  • トーキング・ヘッズ『リメイン・イン・ライト』1980年作品 ブライアン・イーノとデヴィッド......と聞けば多くの人が、ブライアンが神秘的なエレクトロニック・サウンドをあしらったデヴィッド・ボウイのベルリン3部作を思い浮かべるに違いない。が、実はほぼ同時期にブライアンはもうひとりのデヴィッドと、さらに密なコラボレーションを行なっていた。トーキング・ヘッズの...

    [続きを読む](2018.03.24)
  • ヘヴン17『ペントハウス・アンド・ペイヴメント』1981年作品 いわゆる「タイムレスネス」は、しばしば良質な音楽の条件に挙がる要素だ。しかし「(We Don't Need This)Fascist Groove Thang(こんなファシストのグルーヴはいらない)」と題された名曲が、リリースから35年も経った今もまるで昨日書かれたようなリアリティを醸すという事...

    [続きを読む](2016.10.26)
  • スーパー・ファーリー・アニマルズ『ファジー・ロジック』1996年作品 先頃終幕したUEFA欧州選手権で歴史的な大健闘を見せて、世界を沸かせたウェールズ。サッカー大国として一気に注目度を上げたが、シャーリー・バッシーやトム・ジョーンズの名を挙げるまでもなく、音楽シーンの豊かさはかねてから広く知られているところだ。よって、58年ぶりに出場を決めたチームの健闘を祈...

    [続きを読む](2016.07.23)
  • ザ・ウォーターボーイズ『ディス・イズ・ザ・シー』1985年作品 さる2014年7月末のフジ・ロック・フェスティバル2日目の昼下がり、デビューから31年を経て初めて、ザ・ウォーターボーイズが日本でライヴを敢行した。厳密にはフロントマンのマイク・スコットが1995年にソロで来日済みで、まあザ・ウォーターボーイズ=マイクみたいなものなのだが、一大事であることに変わ...

    [続きを読む](2014.08.21)
  • グレイス・ジョーンズ『ナイトクラビング』1981年作品 あれはちょうど2年前の2012年6月、英国のエリザベス女王の即位60周年を記念するコンサートがバッキンガム宮殿前で盛大に開催された。国内外の大物アーティストが顔を揃えた中、ジャマイカを代表して出演したグレイス・ジョーンズ(当時64歳)は、スーパーヒーローのコスチュームみたいな異様な衣装を着て、相変わらず...

    [続きを読む](2014.06.18)
  • モリッシー『ヴォックスオール・アンド・アイ』1994年作品 モリッシーは「4」が付く年に復活する。それはもはや否定しがたい事実だ。そもそも、彼がフロントマンを務めたザ・スミスがデビュー・アルバム『ザ・スミス』を発表した年からして1984年だったわけだが、それから10年が経った1994年には、バンドはとっくに解散済み。間髪入れずにソロに転向していたモリッシーは...

    [続きを読む](2014.05.29)
  • ルー・リード『トランスフォーマー』1972年作品 パンク以降の〈ギター・ロック〉に影響力絶大なバンドのヴェルヴェット・アンダーグラウンドのリーダーだったにもかかわらず1970年に脱退したルー・リード(vo、g)が、その2年後にリリースしたセカンド・ソロ・アルバムである。クールに見えてやんちゃで挑戦的だからムラ(≠ブレ)が多く、地雷盤も作ってきたルーのソロ活動...

    [続きを読む](2013.08.04)
  • バウハウス『暗闇の天使』1980年作品 このジャケットを見て、あなたはどんな音を想像するだろうか。暗、深、毒、美、重、幻、尖、烈、夢......。実際に触れた彼らの音世界は、恐らくそのイメージのどれもを裏切らないと思う。ゴシック・ロック、いわゆる〈ゴス〉の創始者的なバンドとして、現在語られることの多いバウハウス。だが彼らがこの1stアルバム『暗闇の天使』をリ...

    [続きを読む](2011.11.15)
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